沿革

民間教育機関としての経営の基礎を築く

1976年(昭和51年)
  • 学研塾(現、第一ゼミナール)松原教場、堺教場を開校し、株式会社学力研修社(現、株式会社ウィザス)を設立
1982年(昭和57年)
  • 本社を大阪市南区から大阪市西区に移転
1985年(昭和60年)
  • 高校生を対象とした大学受験指導部門「学びの杜ユリーカ」(現、SUR大学受験合格指導会)を発足

塾名を「第一ゼミナール」に改称する

1987年(昭和62年)
  • 商号を「株式会社学力研修社」から「株式会社第一教研」に変更
  • 「学研塾」を「第一ゼミナール」に改称
  • 本社を大阪市西区から大阪市中央区に移転

株式公開によりパブリック・カンパニーとなる

1990年(平成2年)
  • 株式公開。社団法人日本証券業協会に当社株式を店頭売買登録銘柄として登録
1991年(平成3年)
  • 「学びの杜ユリーカ」を「第一ゼミユリーカ」に改称
1992年(平成4年)
  • 「株式会社第一プロジェ」(現、株式会社ブリーズ。連結子会社)を設立し、広告・印刷・人材採用企画を中心とした広告代理店業務を開始
1994年(平成6年)
  • 「株式会社第一プログレス」(現、持分法適用会社)を設立し、首都圏を営業区域とした広告代理業務を開始
  • 数学教育の専門指導コースとして「SUR」を開校
1995年(平成7年)
  • 中学受験指導部門強化を目的として、株式会社ユーデックに資本参加
1997年(平成9年)
  • 個別指導部門の新業態「ファロス」を発足。第一号校舎として伊丹校を開校

合併により新たな飛躍をめざす

1998年(平成10年)
  • 株式会社学育社と合併し、商号を「株式会社学育舎」に変更。合併により、株式会社学育社の第一高等学院(現、第一学院)各校を引き継ぐ
2001年(平成13年)
  • 速読用ソフト開発および速読教室の事業展開を行う「株式会社スピードリーディングジャパン」(現、株式会社SRJ。連結子会社)に資本参加
2002年(平成14年)
  • 英語イマージョン教育を導入したインターナショナルプリスクール「ブルードルフィンズ」西宮校を開校
  • 本社を大阪市中央区淡路町から大阪市中央区備後町に移転

社名を「学育舎」から「ウィザス」に改称する

2003年(平成15年)
  • 「株式会社学育舎」を「株式会社ウィザス」に商号変更
2004年(平成16年)
  • 内閣府による構造改革特区を活用した、株式会社による広域通信・単位制高校の運営を行うため「株式会社ハーモニック」を1月に設立(平成24年4月1日に吸収合併)、3月、内閣総理大臣より正式承認
2005年(平成17年)
  • 株式会社ハーモニックが運営する広域通信制・単位制高校「ウィザス高等学校」(現、第一学院高等学校高萩校)を茨城県高萩市に開校
  • 大阪府で学習塾を展開する「株式会社佑学社」(現、連結子会社)と資本・業務提携

「最高の教育機関」への新たなスタート

2006年(平成18年)
  • 構造改革特区を活用した株式会社による広域通信単位制高等学校の経営母体として、「株式会社ナビ」を設立(平成24年4月1日に吸収合併)
2007年(平成19年)
  • 株式会社ハーモニックが運営する「ウィザス高等学校」(現、第一学院高等学校高萩校)が、株式会社設立高校として全国で初めて茨城県の高等学校体育連盟へ正式加盟
  • 大阪府で学習塾を展開する「株式会社佑学社」(現、連結子会社)を子会社化
  • 株式会社市進が保有する市進ウィングネット授業映像の使用にあたり業務提携
2008年(平成20年)
  • 株式会社ナビが運営するウィザスグループ2校目の広域通信制・単位制高校「ウィザス ナビ高等学校」(現、第一学院高等学校養父校)を兵庫県養父市に開校
2009年(平成21年)
  • 中学受験市場の強化取組として「株式会社フォレスト」(現、連結子会社)を子会社化
2010年(平成22年)
  • 株式取得により、「株式会社学習受験社」(現、連結子会社)へ資本参加
  • Webサイトの企画、開発、制作及び広告の製作、販売を運営する「株式会社ふみコミュニケーションズ」(現、連結子会社)を子会社化
  • 映像などのリッチメディアを活用した教材の開発から学習環境のプロデュース、ナレッジの継承などによる人材育成、開発を手掛ける「株式会社レビックグローバル」(現、連結子会社)を子会社化
2012年(平成24年)
  • 連結子会社の株式会社ハーモニック、株式会社ナビを吸収合併
  • 経済産業省 第2回キャリアアワードで全国の学習塾で初の優秀賞を受賞
  • 「第一高等学院」を「第一学院」に、「ウィザス高校」・「ウィザスナビ高校」を「第一学院高等学校」に、「ウィザス専門学院」を「第一学院専門カレッジ」に改称
  • 九州・沖縄地区で学習塾を展開する「株式会社学習受験社」(現、連結子会社)を子会社化
2013年(平成25年)
  • 「第一ゼミ予備校」を「SUR大学受験合格指導会」、「SUR合格指導会」を「SUR高校受験合格指導会」、「SUR中学受験指導会」を「SUR中学受験合格指導会」に改称
2014年(平成26年)
  • 第一学院高等学校サッカー部が全国高校サッカー選手権茨城県予選を制し、全国大会進出
  • 既存事業の充実とともに、時代の趨勢に呼応した新たな教育サービスの提供を目指し「株式会社浜学園」と業務提携
  • 本格的に英語が学べる新しいタイプの学童保育である「ブルードルフィンズアフタースクール」を開校
2015年(平成27年)
  • 株式会社浜教育研究所との合弁会社「株式会社浜第一ゼミナール」(現、持分法非連結会社)設立
  • ワタナベエンターテインメントグループが運営する「渡辺高等学院」と業務提携により、第一学院高等学校に芸能コースを開講

「最高の教育機関」を目指し10年、さらなる教育理念浸透を目指す

2016年(平成28年)
  • 医系専門予備校の「MedSUR」開校
  • ソリューション事業を運営する「株式会社V-Growth」(現、持分法適用会社)を子会社化
  • 日本語教育サービスを運営する「株式会社エヌ・アイ・エス」(現、連結子会社)を子会社化
  • 通訳・翻訳等の語学サービス及び各種人材派遣事業を運営する「株式会社吉香」(現、連結子会社)を子会社化
  • 相互の専門性を発揮し、高大接続型の教育活動を行うことを目的とし、「デジタルハリウッド株式会社」と業務提携
  • 第一学院高等学校のICT教育への取り組みが、eラーニングアワード2016「EdTech特別部門賞」を受賞
  • 第一学院高等学校のグローバル教育への取り組みが、グローバル教育コンクール2016「審査員特別賞」を受賞
2017年(平成29年)
  • 日本語教育サービスを運営する「株式会社Genki Global」(現、連結子会社)を子会社化
  • 兵庫県を基盤に学習塾事業を展開する「京大ゼミナール久保塾株式会社」(現、連結子会社)を子会社化
  • 有料職業紹介事業(許可番号:27-ユ302270)を開始
2018年(平成30年)
  • 株式会社ウィザス陸上競技部発足アスリート採用開始
  • 日本語教師の養成を目的とし、「アルファ国際学院(株式会社アーク教育システム)」との合弁で「株式会社ウィザスグローバルソリューションズ」を設立
  • ICTの活用と高大連携による地域活性化と教育内容の充実を図る事を目的とし「学校法人柏專學院」と業務提携
  • 民間教育事業全体の活性化への貢献、両社の企業価値向上に寄与することを目的とし、「株式会社学研ホールディングス」と業務資本提携
  • 第一ゼミナールが「イード・アワード2018」の中学生・集団指導部門の「講師が良い塾」で最優秀賞受賞
2019年(平成31年)           (令和 元年)
  • 株式会社ウィザス 陸上競技部選手が「第67回全日本実業団対抗陸上競技選手権」男子砲丸投げで優勝
  • 株式会社ウィザス 陸上競技部選手が「陸上競技2019年日本グランプリシリーズ」男子砲丸投げでチャンピオン
  • 登録支援機関として、法務局・出入国在留管理庁に登録(登録番号:19登-002709)外国人材の就労と日本語学習を支援するワンストップサービス、「グローバルウィザス」開始

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